中央市市長!甲府市市長と対談して来ました!
- 2020/1/21
- ヤマナシカタログ
中央市と甲府市の取材に行って来ました!😀
先に今回は残念ながら協議の末
動画公開は出来なくなってしまいました…
大変申し訳ございません😞
(ちょっと攻めすぎたかも笑)
せめて、大学生の人生初の名刺交換!
(いきなり市長ですが)
その30秒動画だけは配信させて頂きますね😀
人生初の名刺交換…
なぜだか、みていて懐かしくもありました。
そして、これからこの子達が山梨の活性化を
担っていってくれる若い希望なんですね
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さて、まずなぜこのような機会が得られたかと言うと
ここでいつも書いてありますヤマンシカタログという
全国初の官+民間の力を結集した、ギフト+ガイドブックを
の第3版目を製作しています
(2版目までは今でも販売してます)
このカタログをギフトとして贈られた方は
その中からお好きなものが1つもらえるという
要はカタログギフトのオールヤマナシ版というものです。
製作もデザインも掲載店も掲載の原材料も
そのほとんどが山梨のヒト・モノを使い
このカタログがどこで買われても
どこで使われても何十倍にもなって
山梨のカタログに関わっている全ての会社さんに
利益が還元される画期的なシステムになっています。
そして、それらは掲載も全て無料になっており
様々な市町村が提携し、協力してくれている訳です。
そんな中「授業の一環」として山梨の大学が
この取材活動や制作活動を学校「単位」として認めれくれて
今は学生と一緒に来年の掲載店や著名人の取材に
日々奮闘している訳でございます。
僕たちの会社は山梨でこれを成功させて全国の
(長野や静岡や群馬)のカタログも作っていきたいのです。
カタログ屋ができる地方創生ですね😀
その為にはまず山梨で成功させないと
話になりません。
当然、現在はこのプロジェクトは
全てが無料でやっていますので
収益性がありません
ですので
このプロジェクト以外の弊社では
通常ギフトの業務で出た収益を
こちらの活動にあてさせてもらっています。
しかしながら民間でこの活動を無料で続けていくには
どうしても限界があり。現在クラウドファンディングや
助成金などを募集してこの活動が
続けれられるように募集をしています。
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さて、そんな中
日々、山梨の色々なサービスや場所や人に触れた
次世代の若い学生達が山梨に興味を持ってくれるようになり
それならばと市長にアポを試みた訳です。
「学生が市長たちと対談をして市や県に
ついてどんな考えを持っていて、どんな事をやっているのか、テレビや新聞だけじゃわからない、どんな人が山梨創生について考えているのかを取材したい」という要望に
中央市と甲府市さんが「地元の学生の為ならば」
と応えてくれて今回の取材にこぎつけた訳です。
※18日は学生の出身地 笛吹市の市長対談
※24日は山梨県知事と同じように対談予定です。
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今回の記事はヤマナシカタログの記事欄へと反映され
学生が取材した事を記載していく予定です。
来年の発刊をお楽しみにしていてください😀
ここでは僕が感じた記事になりますので
学生の記事とはまた違いますが
政策や考えをこの場で書くと飛んでもない量に
なりますので本当に感想だけ笑
私が率直に感じた感想としましては
お二人とも本当に土日もなく山梨の為に
身を粉にしてずっと働いているんだと感じた事と
思っていたよりもはるかに山梨が活性化する為に
どこの市長も活動をなさっているんだなぁ…と
ただ、山梨の共通点といいますか
控えめで謙虚な性格と言いますか
素晴らしいプロダクツやサービス
そういった物を外にPRする事が
あまり上手ではない県民性(笑)
例えば
①
◎◎の葡萄はとても美味しい!
下手したら日本で1番美味しいかもしれない
→宣伝しないからみんなが知らない
②
◎◎のサービスは芸能人も毎週通うくらいの名店だ
→地元では誰も知らない
③
え?このジュース千◎屋の店頭に並んでて
いつも完売になる商品だよね?
→あ、それうちの商品、山梨じゃ誰も知らないけど
なんか悔しいですよね(笑)
だから僕らみたいな人間が代わりに
それをPRする訳ですけれど笑
今日も言わせて頂きます
県はなにもしない
市はなにもしない
いいえ
僕らが思っている以上の100倍
彼らは山梨の為に市の為に本当に魂を込めて
働いてくれていますよ!
別にお世辞でもなんでもないです笑
本当にそうなんだもん
僕らの県は自分の県の事が好きな人が
全国で1番少ないらしいです
お気軽に市町村なんかに遊びにいくのは難しいかもしれませんが
市民の方ならハードルはすごく低いと思います。
中央市の市長なんかはフェイスブックで
知り合った市民の人を招いて意見を聞くくらい
ハードルが低いんですよ笑
知ってましたか?
僕もこの日ばかりはさすがに緊張しましたが
是非、みなさんも自分の市や町がどんな事をやっているのか
どんな考えなのか、どんな人間なのか
とりあえず勇気をもって訪問してみてください
きっと優しく対応してくれますよ(^^♪
僕らはお互いを知り
協力して山梨を盛り上げていかないとなりません。
民間だけでもダメ
官だけでもダメ
一緒に
仲間なんです
家族なんです
それを強く感じた1日でした!
甲府市市長 樋口 様
中央市市長 田中 様
未来の山梨を担う
若き力に
大切なお時間を割いて頂きまして
本当にありがとうございました。
取材した学生の記事はカタログに反映させてもらい
山梨のPRに役立てさせていただきます(^^♪