中央市市長!甲府市市長と対談して来ました!

中央市と甲府市の取材に行って来ました!😀

 

先に今回は残念ながら協議の末

動画公開は出来なくなってしまいました…

大変申し訳ございません😞

(ちょっと攻めすぎたかも笑)

 

せめて、大学生の人生初の名刺交換!
(いきなり市長ですが)

その30秒動画だけは配信させて頂きますね😀

人生初の名刺交換…
なぜだか、みていて懐かしくもありました。

そして、これからこの子達が山梨の活性化を
担っていってくれる若い希望なんですね

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さて、まずなぜこのような機会が得られたかと言うと

ここでいつも書いてありますヤマンシカタログという
全国初の官+民間の力を結集した、ギフト+ガイドブックを
の第3版目を製作しています

 

(2版目までは今でも販売してます)

このカタログをギフトとして贈られた方は
その中からお好きなものが1つもらえるという
要はカタログギフトのオールヤマナシ版というものです。

 

製作もデザインも掲載店も掲載の原材料も
そのほとんどが山梨のヒト・モノを使い

このカタログがどこで買われても
どこで使われても何十倍にもなって

山梨のカタログに関わっている全ての会社さんに
利益が還元される画期的なシステムになっています。

 

そして、それらは掲載も全て無料になっており
様々な市町村が提携し、協力してくれている訳です。

 

そんな中「授業の一環」として山梨の大学が

この取材活動や制作活動を学校「単位」として認めれくれて

 

今は学生と一緒に来年の掲載店や著名人の取材に

日々奮闘している訳でございます。

 

僕たちの会社は山梨でこれを成功させて全国の

(長野や静岡や群馬)のカタログも作っていきたいのです。

カタログ屋ができる地方創生ですね😀

その為にはまず山梨で成功させないと
話になりません。

 

当然、現在はこのプロジェクトは
全てが無料でやっていますので
収益性がありません

 

ですので

 

このプロジェクト以外の弊社では
通常ギフトの業務で出た収益を
こちらの活動にあてさせてもらっています。

 

しかしながら民間でこの活動を無料で続けていくには
どうしても限界があり。現在クラウドファンディングや
助成金などを募集してこの活動が
続けれられるように募集をしています。
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さて、そんな中

日々、山梨の色々なサービスや場所や人に触れた
次世代の若い学生達が山梨に興味を持ってくれるようになり
それならばと市長にアポを試みた訳です。

「学生が市長たちと対談をして市や県に

ついてどんな考えを持っていて、どんな事をやっているのか、テレビや新聞だけじゃわからない、どんな人が山梨創生について考えているのかを取材したい」という要望に

中央市と甲府市さんが「地元の学生の為ならば」
と応えてくれて今回の取材にこぎつけた訳です。

※18日は学生の出身地 笛吹市の市長対談
※24日は山梨県知事と同じように対談予定です。

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今回の記事はヤマナシカタログの記事欄へと反映され
学生が取材した事を記載していく予定です。

 

来年の発刊をお楽しみにしていてください😀

ここでは僕が感じた記事になりますので
学生の記事とはまた違いますが

 

政策や考えをこの場で書くと飛んでもない量に
なりますので本当に感想だけ笑

私が率直に感じた感想としましては

 

お二人とも本当に土日もなく山梨の為に
身を粉にしてずっと働いているんだと感じた事と

思っていたよりもはるかに山梨が活性化する為に
どこの市長も活動をなさっているんだなぁ…と

 

ただ、山梨の共通点といいますか
控えめで謙虚な性格と言いますか

素晴らしいプロダクツやサービス
そういった物を外にPRする事が
あまり上手ではない県民性(笑)

 

例えば


◎◎の葡萄はとても美味しい!
下手したら日本で1番美味しいかもしれない

→宣伝しないからみんなが知らない


◎◎のサービスは芸能人も毎週通うくらいの名店だ

→地元では誰も知らない


え?このジュース千◎屋の店頭に並んでて
いつも完売になる商品だよね?

→あ、それうちの商品、山梨じゃ誰も知らないけど

なんか悔しいですよね(笑)
だから僕らみたいな人間が代わりに
それをPRする訳ですけれど笑

 

今日も言わせて頂きます

県はなにもしない
市はなにもしない

 

いいえ

 

僕らが思っている以上の100倍
彼らは山梨の為に市の為に本当に魂を込めて
働いてくれていますよ!

 

別にお世辞でもなんでもないです笑
本当にそうなんだもん

 

僕らの県は自分の県の事が好きな人が
全国で1番少ないらしいです

 

お気軽に市町村なんかに遊びにいくのは難しいかもしれませんが

市民の方ならハードルはすごく低いと思います。

 

中央市の市長なんかはフェイスブックで

知り合った市民の人を招いて意見を聞くくらい

ハードルが低いんですよ笑

知ってましたか?

 

僕もこの日ばかりはさすがに緊張しましたが
是非、みなさんも自分の市や町がどんな事をやっているのか
どんな考えなのか、どんな人間なのか

とりあえず勇気をもって訪問してみてください
きっと優しく対応してくれますよ(^^♪

 

僕らはお互いを知り
協力して山梨を盛り上げていかないとなりません。

 

民間だけでもダメ
官だけでもダメ

一緒に
仲間なんです
家族なんです

それを強く感じた1日でした!

 

甲府市市長 樋口 様
中央市市長 田中 様

 

未来の山梨を担う
若き力に

大切なお時間を割いて頂きまして
本当にありがとうございました。

 

取材した学生の記事はカタログに反映させてもらい
山梨のPRに役立てさせていただきます(^^♪

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