丹波山村

9月18日 丹波山村の取材に行って来ました。

ここへ来るきっかけになったのは山梨カタログの全市町村制覇でまだ抜けている村であった事と、このフェイスブック上で素敵な出会いがあったからなんです🥰

 

丹波山村に行く為にはまずは下調べ…ってことでグーグルをポチポチ

フェイスブックを検索していると…

 

フェイスブックの中に
「丹波山村地域おこし協力隊」という文字が🧐🧐

 

なんだここは?
民間の方でなにやら
地域おこしをしているようです。

 

早速電話をかけてみます。
するとなぜかタクシー会社に電話が繋がる笑

「はいっ◎◎タクシーですけど」

 

え?あ?あ、あのぅ地域おこし協力隊?😅

「え?うちはタクシー…ああ!!丹波山村のね!それならここへかけてみてよ携帯番号◎◎××~」

 

いきなり個人の携帯番号教えてもらって
とりあえずかけてみる笑

「はい小村です」

電話にでた方は小村 幸司さん
NPO小さな村総合研究所という活動をなさっている方で
丹波山を盛り上げようとしている人でした。

丹波山村の顔 小村さん

状況を話して、こんな感じで山梨の地域活性化を
していますと話をしたところ…

 

「わかりましたそれでは18日の午前9時に役場となりに来てください」

あっさりすんなり決まります。

 

‐そして当日‐

 

学生2名を引き連れて、丹波山村の役場横に行く事になりました。

さて、ここからがすごかった…

 

怒涛のように人の紹介、地域の紹介、名産品の紹介

全て後ろについて来てくれてフォローしてくれます。

 

後になって気づきました

 

ああ…この人、丹波山村の間違いなくキーパーソンなんだなと
そして彼の紹介とともに、まるで村全体で
この企画を協力してくれてるような雰囲気(笑)😅

 

ほんっとにありがたい🥰

もうね丹波山村は本当に色々ありすぎてちゃんと書くと

原稿用紙20枚くらいになっちゃいます笑

 

それでもなるべく簡潔にまとめないとなりません。

まず最初に紹介されたのが丹波山の農業や
アクティビティを企画、推進しているこの2名
農事組合法人 丹波山倶楽部の青栁さんと酒井さん(ピンクのシャツ)こんな

笑顔が素敵な青栁さんと酒井さん(偉い人達ですがきさく)

農作物作りながら村の議員さんまで
こなしてしているという超人😁

さらに村長の岡部さんも「是非、丹波山の宣伝お願いします」と、なんだなんだ、なんてアットホームな村なんだここは!?

 

とりあえずここで丹波山の農産物とアクティビティの掲載が2つ決まり

さらに隣の小菅村の人脈紹介までゲット!
当日は県外からたくさんの方が農業体験に来ていました。

 

この日はたまたま丹波山村のキノコをシンガポールに空輸するプロジェクトも同時にやっておりまして。

 

その中心人物である小村さんもテンションが高い(笑)

「丹波山のキノコが世界に認められてるんですよ!こんなすごい事はない」

 

胸が熱くなりますね!!

 

キノコは外国の某一流レストランで使われるそうで、キノコに興味ある方は小村さんに是非コンタクト取ってみてください。

 

さぁどんどんいきましょう😄
次にお伺いしたのはat home 代表の保坂さん

中心にいるのが保坂 幸徳さん

ワイルドな風貌のこの方は丹波山のジビエを取り仕切っている方

鹿肉のカレーやハンバーガーそれになんとサウナ!!

丹波山の大自然の森の中、そのド真ん中にサウナを建てて
BBQまでくっつけてしまった人です。

ワイルド

しかもめちゃくちゃおしゃれ
これね本当に東京からばっかりお客さん来てますけど
山梨の人、絶対に行った方がいいです笑

考えてもみてください

 

山に囲まれて、その中にあるプールや天然の川で遊び

寒くなったらサウナ入って、おしゃれな器具や雰囲気の中、ジビエ食べて、

夜は満点の星空の中たき火をしながらお酒を楽しむ

しかもそれがファッショナブルで洗練されて清潔と来てるんですよ。

 

文面では伝えきれないので是非問い合わせ

もしくはHP見てみてください😃デートなんかにもいいとおもいます!

 

さぁそして最後に来た場所は
ロックな場所

峠の山道に急にでてくるファンキーなその店は
バイカーのたまり場

その名は「丹波 RIVER (多摩里場)」


お店が休みなのに小村さんの頼みなら…と
お店をオープンしてくれた社長の
Rider’s Caf’e 多摩里場 山田正和さん

山田正和さん

出てくるものはそのほとんどが丹波山村の名産品
鹿ドックや丹波山の美味しい水で作ったコーヒー

さらにそのほとんどが下にいる丹波山村の
おばーちゃんが作った、漬物とかの料理がならびます

 

お店開いて
お客さんがなんかどんどん入って来る笑
今日休みじゃないの?なんていって
どんどん入って来る笑

そしてやって来た食事…

鹿ドック

ウマイ…ウマイ…ウマイ!!
懐かしくて、優しくて、でも新しくて…
お値段もリーズナブル😃

保坂さんの人柄も本当に
気さくな方でみてくださいこの
大学生の心の開き方を(笑)

僕もあんまりにも美味しいものだからつい
ノンアルコールのビールを購入

 

すると保坂さんがニヤリと悪そうな顔をします😅
「網倉さん…うちの食べ物食べると…そうなると思っていたよフフ…」

 

そうなんですよ
お酒飲みたくなるんですよ
こんな事、今までの取材ではなかったです。

 

相手にもなんとなく失礼だし
だけど、それを感じさせないくらいに
フレンドリーなんですね

 

コーヒも学生は飲めない子しかいないのに
「なんか…ここのコーヒー飲めた…」

すごくないですか?

飲めないものが美味しくいただけちゃうんですよ!

これらの素晴らしい体験は来年3月にできる山梨カタログに
全てぶちこみます笑
みなさん楽しみにしてください

ー丹波山村の取材総括ー

くつろぎすぎ笑


めっっっちゃくちゃいい所で空気も水も
美味しくて、楽しかった!!

さいっこうの夏休みを学生や
丹波山の人たちと分け合えました!

 

その町の魅力はもしかしたら「人」そのもの
なのかもしれませんね!

(あ、仕事ですよ…仕事 笑)

 

おまけに
丹波山村のバー

村だからって馬鹿にしないでくださいよ
ここ、東京のおしゃれなバーより品揃えあって
雰囲気いいんだからっ

丹波山サイコー!!😃

鹿肉コロッケ

 

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