くらむぼんワイン
"良いワインは良い葡萄から"をモットーに、自家園産の葡萄を中心として、徹底した腐敗果の除去や収穫高制限による高品質原料葡萄の収穫など、なによりも原料になる葡萄の品質を高めることに重点を置いています。自社畑にシャルドネ、カベルネ・ソーヴィニョンを植え、日本の伝統的な棚栽培よりも日光があたりやすく、葡萄の糖度も上がる"垣根栽培"により、糖度の高いバランスの取れた醸造専用葡萄の栽培に努力しています。農薬についても、病害虫の発生時期に必要最小限のものだけを使用し、減農薬栽培をしています。気候や土壌などはフランスと日本においては異なりますが、気候、土壌、そして人間が一緒になって作り出す"テロワール"が感じられるワインを造ることを目指し、日本、フランスのワイン造りの良い部分を取り入れ、 "勝沼"の名をアピールできるようにしていこうと、日々より高品質のワイン造りに取り組んでいます。
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