今回は上野原！
さあもはや何回目になるであろうか
合同取材に行ってきました！
一緒に取材に行った方々はこちら！
①山梨大好き！他県からの移住者！
子供と一緒に日々山梨をめぐる旅をブログで公開しています！
主婦目線 PON（ブロガー）
②カメラから伝える山梨県
カメラマン目線 まっしゅ（カメラ・note）
③甲州おもてなし忍者三ツ者衆
④cafe大好き！食事専門
MI（食事専門・インスタグラム）
⑤地方創生・山梨活性化CIH
CIH フェイスブック
今回は記事を書く前に、普段
どうやってアポを取っているのか
お話をします。
まずは私は上野原には１人も知り合いはいません(;_;)
ですのでフェイスブックからまずは
上野原地域おこし協力隊の方にメッセージ＆電話をしました。
すると上野原で行われる「はたけっとマーケット」
なるものが開催されるとのことで
そこで上野原で農作物キヌアを作っている
キーパーソン的な人がいるとの情報をゲットし
その方とコンタクト、そしてはたけっとマーケットに
実際に足を運び交渉してきました。
そして、地元に住む、この方が
本日のオススメのお店を３店舗紹介していただけるとの事で
それを弊社に協力してくださっている山梨県の
インフルエンサーに連絡網→来れる人は来る
そして当日に一斉取材＋後日に一斉配信という流れになっております。
おかげさまでどんどんと新規メンバーは増え
このまま行くと来年の今頃には本当に１５人くらいになりそうな勢いです(^^)
引き続き、全国初の個人メディアによる同時取材
を続けて行きたいと思います。
さて、本日はなんと創業１３０年！！４代に
渡り愛され続けている味を提供する和菓子屋さん植松さんの紹介です。
ここはですね、実は行く前から有名なの知っていたのですよ
みんな、あんどーなつが美味いあんどーなつが美味い
ほー…そんなに言うもんだから
大分ハードルが上げて行きました。
取材をしていると、店主が「とりあえず食べてみてくれ」と
で
ともあれ話もそこそこで食べて見たんですよ。
そしたら…もう…絶品！
あのですねこのメディアの集まりは
ただ集まって「美味しい」って言ってれば
言い訳じゃありません。
そんな事は許しません
それはTVさんや芸能人さんのお仕事で僕らは
「個人の目線」でそれを伝える必要がありますので
まずければまずいていいんですよ。
そういう風に表現してくれと言ってますし、お店にもそう言ってあります。
さて、そんな前置きは置いておいて
前評判以上に本当に「美味い」です。
高密度にサクサクとして、それでいて
程よい温度の油と溶けた砂糖の甘みがジュワッと
口の中にまるでみずみずしいフルーツのように甘味が広がります。
そのさなか甘さ控えめのこしあんが口に流れ込んできて
口の中がさらに１つ上の次元の甘、旨味へと昇華させます。
それでいて優しく素朴な味
美味しいのは当然ですが
それ以上に「驚き」が溢れます。
どこをどうやったらこんなシンプルな
食べ物にこんなにも驚かされるのか
食べれば食べるほど
脳みそがこのあんどーなつを求めてやまない
絶対なにか他に入ってるくらい危険な中毒性を感じます（笑）
（そのくらい美味いという事です）
さらに、別途で上野原の名物と言えば
肉厚な酒まんじゅう
これも…植松さんの手にかかれば…
「うまあああああああああい！」
ん？けど薄皮であずきがこしあんだぞ…？
（本来の酒まんじゅうは肉厚でつぶあんです）
これは植松さん本人も言ってましたが
酒まんじゅうではあるが、少し革新的な新しい試みで
伝統のスタイルではないとの事でした。
そうなのですね…
ただユーザーとしてみると伝統も大切ですが
それ以上にやはり食べる身としては「味」が最優先なので
僕はこれはありだと思います、というか全然ありです。
今回はですね
お店の紹介とか人柄とか歴史とか
そういったものは説明しません
他の方がそれは書いているし
僕は一切余計な事を書かず
ただ「美味かった」それだけをお伝えしたい。
他のを書くのとこの感動が薄れてしまう気がして…
１番大切な事を本当に１つだけお伝えするのであれば
まさに「味」をお伝えしたいからです。
本当に感動する旨さです。
予約しないと売り切れますが
予約しておけば買えます。
お土産に買って次の日も食べましたが
１日くらいならこのサクサクはなくならないそうで
信じられないです。
次の日の朝もサクサクで揚げたてでなくても
ものすごく美味しかったです。
山梨県民なら、これを一度食べていただければ
わざわざ県外に行く時に
「ああ、おみやげに植松のあんどーなつ買ってくか」
という気持ちになる自信があります。
上野原を代表する和菓子屋
「植松のあんどーなつ」
これはもはや上野原の名所である
ぜひ、一度ご賞味を！
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