本日は朝から取材です。
ここは丹波山村
山梨県の秘境でございます。
１日取材に同行してくれるのがこの方
丹波山の地域活性化、村おこしをしている
NPO法人小さな村総合研究所
代表理事
小村幸司さん
「丹波山村」に対してなんら知り合いも
人脈もなかった僕は
インターネットそしてフェイスブックで
丹波山の魅力を発信している人にメールと
直電話で「丹波山を案内してくれないか」
と昨年、交渉したところOKしてくださった方です。
昨年も来ましたが今年はどんな取材となるのか…
楽しみです✨
丹波山と言ったらまずは「キレイな水」
村で経営している釣場から見学です
美しい渓谷
水車
役場職員の方のお話を聞かせていただきます！
まずは周辺の情報を集めてみます。
情報を聞きながらまたここの村営の釣場も
とてもダイナミックな場所でした！
（食事なども含めて）秘境でする、キャンプやBBQもまた１つ
いつものものと違い格別な味わいがあります！
近くの清流ではヤマメがはね、また浅瀬では
子どもたちが光る水しぶきを跳ね返しながら
魚のつかみ取りに夢中になっている姿も見られます。
丹波山 村営つり場HP ↓
魚の追い込み漁をみせてくれました！
釣ったら焼きます！
良い匂いがそこらじゅうに…
さー後ろ髪はひかれますが！
どんどん行かないと、とてもじゃないけど
回りきれない笑
コンパクトな村とはいえ
１日じゃ無理だと思います！
さて、情報も仕入れたし
次に向かう場所
それは丹波山名物
「スベリ台」
２４７メートル！
トライ！
普通に怖い…
ぎゃあああああああああああっと
後半の加速力（笑）
めちゃくちゃ楽しくて
思わず何度もやってしまいました。
めちゃくちゃ陽気な受付のおじさん
すべり台
HP ↓
働いている方の多くは県外の学生などで
インターンというかこの豊かな自然に囲まれた
丹波山村にやって来てなんと
ボランティアで働いていました！
志が高いですね～
こういう若い子達がこれからの
地方創生の原動力となっていくのでしょうね！
さて次にやって来ましたのがこちらのペンション！
いろりの家
こちらなんと１名様の宿泊が３０００円程度なんです！
しかも！！しかもですよ！
一人部屋とかじゃなくて
部屋が空いてる時は２０畳の
もう１軒屋がまるまる借りれてしまう笑
外にはキャンプができる施設に
近場には温泉、下の川には釣りが出来る川
しかもここ、HPがないんです！
ネットで検索しても出てこない秘境中の穴場
知る人ぞ知る全国でもトップクラスの安さと
クオリティの高さなんです※近日紹介予定※
はい３０００円（１人で貸し切り）
はい３０００円（１人で貸し切り２階もあります）
バンガローも１０棟以上あります。
※（金額はシーズンや人数に応じて変わってきます、要確認）
釜戸とかもついてきちゃいます！
後日 企業別案内ページにて作成します！
最強のコスパですので！お楽しみに！
さて、そのまま、ここは小村さんもプロデュースする
丹波山の名産を作り出す場所でもあります✨
ここでは地元 丹波野菜を使ったピクルスなどを頂きました！
みてくださいこの「丹波きゅうり」
デカっ！（味はめちゃくちゃいい）
この他に様々な野菜を使ったピクルスを食べて
疲れも吹っ飛びます
最後は作り手の人たちと写真を撮りました！
ご紹介するところが多すぎて駆け足で申し訳ありません！
後日１つ１つ企業用にページは作ります（汗）
急いで次の現場へ！！
さあ続いては村で唯一１件の「BAR]に
行きました！
ここがまたお洒落なんですよ～
古民家を改築した所なですけど
お酒もクラフトジンとかなんかファッショナブルで
夜になると村民が集まってくるみたいで
小村さんもよく酔いつぶれているとか笑
お昼はランチをやってます
全てお手製でピザも石窯です！
もちろん地産地消ですね
お洒落でインスタ映えしまくりました！
お値段もリースナブルな上に本当にどれも
ヘルシーで美味しくてイノシシの肉の乗った
ピザはもう絶品でしたよ！！
その辺の店で出すレベルじゃないですっ！
だってもう現地の猟師がズドーン！
の即座にピザですから
臭みなんてまったく０
Kame’s Bar
途中で可愛らしい
パン屋さんにも寄りました！
他県からもわざわざ買いにくる程の人気店です
お値段も安い！美味い！
さあ午後は丹波ジビエさんの取材
猟師でもあり
加工所でもある
山梨でも数少ない場所…そしてやっぱり
お洒落（笑）
なんていうのかなー
東京が近いからなのか
バーにしろ古民家にしろここにしろ
みんなハイセンスなんですよ！
なんかヨーロッパなんです笑
ここ村ですよね？
秘境ですよね？おっかしーなー…
外見れば大自然なんだけど
建物とか清潔感とか都内ホテル並みですよ
丹波山の鹿肉の加工場やそれに関連する
商品をたくさんみせて頂きました！
犬用の鹿肉ジャーキーも頂いたりして、
解体場など普段みれないものを
みせていただきました。
僕らは食べる時にいつもそういったお肉の最終形態しか
見ませんがそういう現場を知る事…
本当に大切ですよね。
これからはもっと食に対して感謝をしようと
自然と思うえるようになります。
タバジビエ
最後はこちら！
ライダーズカフェ多摩里場
峠のバイカーズカフェです！
ここの特徴はなぜかお客さんが接客をして
注文を取るという笑
変わったシステムになっているのですが
みなさん気さくで本当に楽しそうで
まさに色々な県の人が集まる「たまり場」
となっていました笑
コーヒーもめちゃくちゃ美味しいし
ここで出す食事の全てが「丹波山のおばちゃん」達
がプロデュースする本格的な
あたたかくて美味しい名物料理ばかりです
バイカーとかいってちょっと怖いイメージありますよね？
その１８０度真逆にして気軽に来てみてください
マスターの山田さん含めて
みんなニコニコニコニコ
これが丹波山なんだな！と思えますよ！
そして忘れてはならないのが
ここ丹波山村
まさに９月終わり頃から
世界的に有名な「舞茸」の収穫が始まります。
人生の全てを賭けてその想いを生産者に伺ってきました。
悪ガキでどうしよもなかった二人が地元に帰って来て
世界一のキノコにしようと本格的に引き継ぎ始めた
この舞茸は現在日本中の
４つ星５つ星のホテルがメインクライアント
そして海外からの注文が殺到し
丹波山で１番 日本で１番の「舞茸」となりました。
世界最高峰のクオリティですので
ちょっとだけお値段は高いのですが
それに見合うだけのクオリティがあります。
これから始まる舞茸祭り
みなさんも是非丹波山へお気軽に行ってみてはどうでしょうか？
手ぶらでノープランで訪れてもきっと楽しい１日となるはずです。
全てのものがお安くなってますし
マスクを完備の上 ご訪問くださいね(^^)
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